人間関係というもの
2011-09-16
メル友とリアルな友達。
両方とも友達だけど、その二つには明確な境界線があって扱いが全く違います。
メル友の扱いは不思議なもので、時には誰にも話せない秘密を打ち明ける相手として、時にはその存在を生き甲斐とまで思うなど結構親密な関係値である場合が多いのに、終わらせるのは実に簡単。
メール一本止めるだけで全ては終わってしまいます。
そう考えると、やはり薄っぺらい関係と言わざるを得ません。
メール以外の連絡方法は無いわけですから。
しかし一度でも会ってしまったら、たちまち二人の関係は変わるのです。
リアルな友達関係に新しく生まれ変わります。
もはや一方的な行動は許されず、ましてや遮断することなど簡単にはできなくなります。
誰かに紹介する機会があれば「メル友だった◯◯さん」として、過去はメル友だったけど今は違うのだと表明することになるでしょう。
直接会ってしまえば、その段階でメル友は消滅し、普通の友達関係を築く相手になるのです。
ですから、頻繁に連絡を取り合えば末長いお付き合いも可能ですし、嫌なら徐々に疎遠になっていきます。
しかしそれは一方的なものではないということを再度申し上げておきます。
それが面倒臭かろうが人間関係というものです。

